今回で6回目になります。全国実践研究大会in長野のお知らせです。

月日:2025年8月22日(金)23日(土)
場所:勤労者女性会館しなのき (長野市大字鶴賀西鶴賀町1481-1)
申込締切:2025年7月18日(金)
申込先:トラベルミューくまなん
※申込方法「申込書」をダウンロードしていただき、F A Xとなります。
申込の際「ホテル宿泊案内」も使用しますので、合わせてダウンロードをお願いします。
【研修内容】
1日目の午前中は8園の中から見学を選択していただきます。
そして、午後からは記念講演・基調講演・トークセッションなど、企画しております。
2日目には恒例の実践発表があり、7園にしていただきます。
※研修詳細はリーフレットを参照してください
長野の地で、多くの方のご参加をお待ちしております。
ぜひ、参加申し込みをお願いします!
【補足情報】
記念講演をしていただく武田育夫氏は現長野県教育長を務められています
武田氏は長野県内の公立の伊那小学校・中学校の校長先生を歴任されています。
伊那小学校の実践はチャイムも時間割もない子ども主体の学びの実践が戦前の昔から行われています。
伊那小学校等の実践を主導する信濃教育会の会長等の役職を経て、現職に就かれています。
武田氏の記念講演では「伊那小学校の実践〜共に学び共に生きる〜」と題し、伊那小学校の実践をご講演いただきます。
私たちが藤森メソッドで目指す、乳幼児期で大切にする子ども主体の育ちが、公立の小学校の実践として具体的につながる貴重な機会です。
1日目の最後には藤森先生と武田氏のトークセッションを企画しています。
「令和の日本型学校教育」が示され、変革の教育現場でこれからの具体的実践の道筋を感じることができることと思います。