2024年 7月

第4回 全国実践研究大会 in仙台

2024/07/29

《見守る保育 藤森メソッドの全国大会》

全国実践研究大会は見守る保育 藤森メソッドを学び、実践するGT加盟園が主となり、実践報告やその地方ならではの教育・保育を学ぶ【見守る保育 藤森メソッドの全国大会】です。同じメソッドをベースに保育する仲間の全国大会だからこそ、より深い学びにより深い理解に繋がります。

今回4回目の開催地である仙台見守る保育の会は、お互いの園見学や分野ごとの情報交換会と藤森先生をお呼びして勉強会など集合・リモートを組み合わせたハイブ リット方式を取り入れながら日々の保育にあたっています。

記念講演では仙台出身でアメリカでも活躍されたのち日本で歌や自身の経験を踏ま えながら幅広く活動されているシンガーソングライター天道清貴さんをお招きして、 対談という形でセクシャリティに起因する葛藤を抱えていた10代の頃のお話を頂く 予定です。多様性が叫ばれる今を踏まえ会場の皆様と考えていきたいと思います。

開催要項

■開催日:2024年8月9日(金)・8月10日(土)
■会場: 仙台サンプラザホテル 3F クリスタル会場
■主催:保育環境研究所ギビングツリー ・ 仙台見守る保育の会
■参加費用:GT園の方(おひとり)1日のみ/6,000円 ・ 2日間/10,000円
        GT園以外の方(おひとり)1日のみ/7,000円 ・ 2日間/13,000円
 別途費用(希望者のみ)【懇親会12,000円、お弁当代1,500円(お茶付)、大会障害保険500円】
■園見学:希望者のみ

セミナープログラム

8月9日(金)

9:30~園見学(希望者のみ)
12:30~13:00受付
13:00~13:10開会挨拶
13:15~14:45基調講演
14:55~16:25記念講演
18:00~20:00懇親会(希望者のみ)

8月10日(土)

9:30~10:00受付
10:00~12:00実践発表
12:00~13:30昼食 ※昼食会場:宮城野
13:30~15:00実践発表
15:00~16:30講評・閉会式

セミナーパンフレット

PDFはこちら

お申し込みについて

こちらからお申し込み用紙のダウンロードをお願いいたします。

お申し込みにつきましては、トラベルミューくまなんさんへFAX096-370-1236をお願い致します。
締め切り後半等になりますと、ホテル等のお申し込みがご希望に添えないこともございますのでお気を付けください。
申込締め切り:令和6年7月15日

園見学について
8月9日(金)午前中の見学は希望者のみとなります。見学を希望される方は、パンフレットに記載の園の中から選択してください。
研修会会場から保育園までの公共交通機関等、アクセス方法もご確認ください。

お問い合わせ先

■セミナー内容に関するお問い合わせ先
 バンビの森こども園 園長 壱岐(イキ)
 TEL022-242-1178

■お申込みに関するお問い合わせ先
 トラベルミューくまなん
 TEL: (096)370-1515 ・ FAX: (096)370-1236

杉並たかいどいちご保育園

2024/07/17

杉並たかいどいちご保育園(東京都)

園長 髙野先生

藤森メソッド(見守る保育)何年目?

GT入会からは、17年(最初は職場が養成校でした)

見守る保育との出会い

神奈川県の保育士会で役員をしていた時に、役員を集めた研修会で藤森先生のお話を伺いました。その後、養成校に勤務していた時に、実習巡回で省我保育園さんに伺う機会があり、GTについて教えていただき入会しました。

その時の印象

初めて藤森先生のお話を伺った時は、若いころから感じていた保育に対しての違和感を、バッサリ…斬っていただき、「そうだよね~」「私の感じていた違和感は間違っていなかった」とすっきりしたのを覚えています。

現在、園長として実践している中で一番の喜び、楽しみは何ですか。

一番の喜び・・・「大人が苦しくならない」だから、「子ども達も自分らしくいられる」という姿がみられる時、とても嬉しいです。
楽しみ・・・自分らしくいられることを認められて育った子どもたちが、将来大人になった時に、どんな活躍をしてくれるのかがとても楽しみです。

藤森メソッドを導入する前と後で、子どもの姿はどのように変化しましたか。

複数の園で実践しているので、一つに絞ることは難しいですが、0歳児から実践していた子どもたちは、年長になる頃、何か問題が生じた際、自分たちで解決をしようとするようになります。また、ゲームのルールが理解できない友達には、わかるようなルールに変えて一緒に遊ぶ姿が見られるようになります。
しかし、藤森メソッドを導入したらそうなるのか?ということではなく、藤森先生がおっしゃっている「子どもの姿から学ぶ」という視点をぶらさないことだと思っています。藤森メソッド(見守る保育)は、放任ではなく、一人ひとりの特性に合わせた協働的生活の場(環境)や対応を考えていくメソッドだと思っています。

今後の展望は

現在の園は移動して2年目なので、まだまだこれからですが、持続可能な社会を作ることが最終的には子どもの人権を守ることにつながると思っているので、地域の方や杉並区とつながりながら循環していける園を目指しています。「楽しみ続けられる人生!!」を合言葉に!!

みのりこども園

2024/07/17

みのりこども園(長崎県)

副園長 西村先生

藤森メソッド(見守る保育)何年目?

園:20年 個人:10年

見守る保育との出会いを教えてください

私は最初こども園を継ぐつもりはなく、大学も保育とは関係のない学部へ進学しました。大学では教育実習に行きたいと言う理由だけで、教職課程を履修しており、そこで授業を聞かない高校生の姿に驚愕。園長である父にその話をしたら、乳幼児期からの教育の必要性を話してくれました。園長はそのために見守る保育に変えたとのことでしたが、そのときに「見守る保育」と言う言葉を初めて聞いたと記憶しております。
見守る保育を提唱している先生が新宿せいが保育園にいらっしゃるという話を聞いたので、話を聞きに行き、そのまませいがへ就職が決まったのです。厳密に言えば、これが見守る保育との出会いかもしれません。

実家の園に戻り、何から実践しましたか?

見守る保育は父が導入していたので、私はとにかく「見」に徹しました。藤森メソッド見守る保育でもまずは子どもの観察を大切にするように、まずは環境、子ども、職員を「見て」いる段階です。そこから課題に応じてアップデートしていきたいと思っています。

現在、藤森メソッドを実践していて、1番の喜びや楽しみは?

新宿せいが時代は、環境マイスターとして現場で子どもたちとも関わりながら仕事をしていました。自分が作ったおもちゃや環境が子ども同士を結んで、遊びが発展しているのを見ると心の中でガッツポーズをしていました。
現在は、管理職の立場になったので、職員が楽しそうに仕事している場面や、職員の言動により子どもが繋がったなという場面を見ると喜びを感じます。

藤森メソッドを導入する前と後で、子どもの姿はどのように変化しましたか?

※私が導入前の様子を知らないため、園長に答えてもらいました。

それまでトラブルの時の子どもたちの会話の主体は、先生でした。例えば「そういうことしたら先生に怒られるよ」「先生に言うよ」「先生が見てるよ」などの会話が多かったのが、現在は「それおかしいと思うよ」「〜ちゃんの気持ち聞いてみたら」など自分の思いを伝えたり、提案したり、代弁したりする姿に変わりました。また、何事にも積極的になり、笑顔が溢れています。初めてこども園に来るお子さんに対して、みんなで世話を焼き、おとなしい子はタジタジとなるほどです。

今後の展望は?

長崎・九州からも藤森メソッドを発信して、藤森メソッドを日本のスタンダードにしたいと思っています。そのためには前の質問でも答えていますが、まずは自分の園のアップデートをしっかりやりたいです。
また、我々が所属している「長崎県見守る保育研究会」でインスタグラムを作って発信にも力を入れていきたいので、ぜひフォローしてください!

青山こども園

2024/07/17

青山こども園(茨城県)

園長 小松﨑高司先生、理事長 小松﨑明様

藤森メソッド(見守る保育)何年目?

今年(2024年)で16年目になります。2009年の園舎建て替え時に、この保育を念頭においた大きな方向転換を行いました。(理事長)

「藤森メソッド」を初めて知った時の印象

・大人の指示がないのに子どもが主体的に活動していたことにとても驚いたのと、やったことがない保育内容、見たことのない家具や教材等に衝撃を受けました。(理事長)
・子どもたちの力を信じた、楽しそうな保育だなぁと感じました。(園長)

このメソッドのここがすごい

方法が具体的なので導入もしやすいこと、また、科学的根拠に裏付けされていること、そして、保育に限らず、人が豊かに生きていく上でも非常に参考になる点だと思います。(園長)

実践していて、1番の喜び、楽しみ

・子どもが自分の意見を言えるようになってきたこと。子どもがイキイキしていること。(理事長)

・子どもたちからの沢山の“やってみたい”を可能な限り保障して、その環境で意欲的に熱中して遊んでいる姿を見ることが喜びであり、楽しみです。(園長)

藤森メソッドを導入する前と後で、子どもの姿はどのように変化した?

自分なりに気持ちを相手に伝えようとしたり、トラブルを自分たちで解決しようとする姿が増えました。また、◯◯博士や◯◯マイスターのような、自分の強み(得意分野)を知っている子どもも増えました。そして、1人で遊んでいる子どもの数が減ってきた印象です。(園長)

今後の展望は?

・当園の子どもたちだけでなく、より多くの子どもたちの幸せにつながるよう、見学者の誘致や積極的な保育内容の発信を進めていこうと考えています。ぜひ当園にも足を運んでいただき、たくさんのご意見をいただけると嬉しいです。(理事長)
・より豊かで多様な体験が「学び」へとつながっていく【学びの園庭】環境作りと、子どもたちのために変わり続けられる園にしていきたいです。(園長)

見守る保育 藤森メソッド® 第58回保育環境セミナー

2024/07/01

見守る保育 藤森メソッド® 第58回保育環境セミナーについて

「見守る保育 藤森メソッド®」の提唱者 藤森平司先生は自身の実践から今の保育形態を構築しました。その実践のポイントは「子ども同士」「異年齢」「子ども主体」「チーム保育」「学びの園庭」の5つです。

「見守る保育」という言葉はいろいろなところで一人歩きしてしまい、勘違いされることがあります。
そこで提唱者である藤森先生の名前を使用することで、しっかりとした理念とエビデンス、そして5つの重要ポイントを実践することで差別化を図りました。

また実践園は根底が同じであるため、様々な実践が生まれます。その実践を互いに学び合うことができるのも、メソッド化したもう一つの理由です。

GTは乳幼児施設同士が繋がることを目的とした組織です。今後より繋がりが深くなることを願っています。

セミナーパンフレット

※PDFはこちら

開催内容

■開催日:2024年7月22日(月)~24日(水) 「子ども同士の関わり」「異年齢」編 
     2024年9月2日(月)~4日(水) 「子ども主体」編        
     2024年11月18日(月)~20日(水) 「チーム保育」「学びの園庭」編
      ※オンライン申込の方は、各編セミナー2日目のみのご参加となります。
■会場:オフライン参加(ワイム貸会議室高田馬場 Room3ABC)・オンライン参加(Zoom)
■定 員:オフライン155名・オンライン350名(定員になり次第締切らせていただきます。)
■見学:各編ごとにセミナー1日目・3日目 計2施設の園見学
■見学先:GT園(詳細につきましては、下記の見学園の紹介をご覧ください。)
園見学はオフライン申込の方のみ。各園見学人数に制限がございますので、ご希望に沿えない場合がございます。また、見学先は、ご入金順に見学希望園に振り分けを行っております。
見学先の都合により、園見学を実施できない場合もございます。予めご了承ください。
■セミナー費用
セット申込:37,000円  オフライン(1名) / オンライン(1アカウント)
 「子ども同士の関わり」「異年齢」編、「子ども主体」編、「チーム保育」「学びの園庭」編のセット

別途費用(希望者のみ):お弁当代1,340円(税込)
 ※お弁当を注文頂いた方には、セミナー2日目にお渡しします。

1テーマごと単発申込(オンライン申込のみ):13,000円(1アカウント)

※セミナーに関するよくあるお問い合わせにつきましては、こちらをご参照ください。

セミナーお申込みについて

※オフライン参加をお申し込みの方には、オンライン(Zoom)でもご参加いただける特典がございます。ルームIDは後日ご案内いたします。

【オフライン:会場でのご参加】
オフライン申し込みは定員に達したため、受付を終了しました。
たくさんのお申し込みありがとうございました。

※キャンセル待ちの受付はしておりませんが、セミナーお申込園からキャンセルがあった際には、GT園の皆様にはGTメーリングにて受付再開のご案内をお送りいたします。GT園以外の方でオフライン申込をご希望の場合には、セミナーの受付を再開している場合のみ、お申込フォームが再表示されます。
<GT園登録はこちら>

GT園のご登録希望の方はこちらよりお申込ください。

【オンライン:Zoomでのご参加】

■セミナーに関する注意点
(オフラインの方)
・少しでも体調に異変を感じた際には、無理をせず参加キャンセルなどのご連絡をお願いいたします。
 
(オンラインの方)
・1申込につき、ご案内するZoomの招待状は一つですが、例えばプロジェクターなどで大きく表示し、園の皆さんで一緒にご覧いただくことは可能です。
ただし、複数のPC・タブレットでのご入室はお断りしております。
・複数台で接続ご希望の場合には、その台数分お申込ください。
また、同法人の施設内でZoomアカウントを共有することはお断りしております。施設ごとにお申込頂きますよう、お願いいたします。
・基本的にはオンライン参加の皆様は視聴のみになりますので、マイクはミュートでお願いいたします。
・セミナー2日目は10:00より講演を開始しますので、お時間までにご入室ください。
・インターネット環境により通信が乱れる場合がございます。予めご了承ください。

セミナープログラム:「子ども同士の関わり」「異年齢」編

7月22日(月) セミナー1日目

9:30~12:00園見学(見学先へ直接訪問)
※オフライン申込の方のみ
15:00~17:00 園見学(見学先へ直接訪問)
※新宿せいが子ども園の午後の部の園見学を選択された方のみ

7月23日(火) セミナー2日目

9:30~10:00受付(会場:ワイム貸会議室高田馬場 Room3ABC)
オンライン参加の方は9:45からZoom入室開始
10:00~12:00講演 「子ども同士の関わり」
藤森平司代表
12:00~13:00各自昼食
13:00~14:00講演 「異年齢」
藤森平司代表
14:00~15:30Q&A
質問の受付は会場参加の方に限らせて頂きます。      

7月24日(水) セミナー3日目

9:30~12:00 園見学(見学先へ直接訪問)
※オフライン申込の方のみ                

セミナープログラム:「子ども主体」編

9月2日(月) セミナー1日目

9:30~12:00園見学(見学先へ直接訪問)
※オフライン申込の方のみ
15:00~17:00 園見学(見学先へ直接訪問)
※新宿せいが子ども園の午後の部の園見学を選択された方のみ

9月3日(火) セミナー2日目

9:30~10:00受付(会場:ワイム貸会議室高田馬場 Room3ABC)
オンライン参加の方は9:45からZoom入室開始
10:00~12:00講演 「子ども主体」
藤森平司代表
12:00~13:00各自昼食
13:00~14:00実践発表
14:00~15:30Q&A
質問の受付は会場参加の方に限らせて頂きます。     

9月4日(水) セミナー3日目

9:30~12:00 園見学(見学先へ直接訪問)
※オフライン申込の方のみ             

セミナープログラム:「チーム保育」「学びの園庭」編

11月18日(月) セミナー1日目

9:30~12:00 園見学(見学先へ直接訪問)
※オフライン申込の方のみ
15:00~17:00 園見学(見学先へ直接訪問)
※新宿せいが子ども園の午後の部の園見学を選択された方のみ

11月19日(火) セミナー2日目

9:30~10:00受付(会場:ワイム貸会議室高田馬場 Room3ABC)
オンライン参加の方は9:45からZoom入室開始
10:00~12:00講演 「チーム保育」
藤森平司代表
12:00~13:00各自昼食
13:00~14:00講演 「学びの園庭」
藤森平司代表
14:00~15:30 Q&A
質問の受付は会場参加の方に限らせて頂きます。     

11月20日(水) セミナー3日目

9:30~12:00 園見学(見学先へ直接訪問)
※オフライン申込の方のみ               

見学園の紹介

各園見学人数の制限を行っております。
各園の見学人数の上限を設定しておりますので、見学についてご希望に沿えない場合がございます。また、場合により園見学を実施できない場合もございます。予めご了承ください。

新宿せいが子ども園(午前の部・午後の部)
東京都新宿区の区立園民営化によって、平成19年4月に開園しました。地下1階地上4階のスタイリッシュな都市型保育園。0歳から6歳までの発達の連続性を保障し、子どもの主体性と社会性を育む保育環境が用意されています。

住所:〒161-0033 東京都新宿区下落合2-10-20
最寄り駅:JR山手線・東京メトロ東西線・西武新宿線/「高田馬場駅」下車 徒歩8分
最寄り駅からのアクセスマップ▷▶ 新宿せいが子ども園(Googlemapが開きます)


省我保育園
省我保育園の園舎は建築後40年を契機とし、耐震性を確保した上で床面積を増やし、新たな保育環境を実現できる園舎としてリニューアルしました。「見守る保育」の原点である園舎の中にこれからの保育環境を提案しています。また、園舎内には藤森先生の蔵書など貴重な資料も展示されています。

住所:〒192-0045 東京都八王子市大和田町7-6-17
最寄り駅:京王電鉄「京王八王子駅」下車 徒歩17分/JR中央線「八王子駅」下車 徒歩19分(ともにバス有)
京王八王子駅からのアクセスマップ▷▶ 省我保育園(Googlemapが開きます)
八王子駅からのアクセスマップ▷▶ 省我保育園(Googlemapが開きます)


せいがの森こども園
平成9年、多摩ニュータウンに開園。地域とともに歩んできました。藤森代表が「見守る保育」を創始した保育環境を生かしながら、子ども同士の関係性を大切に保育を行っています。ビオトープや雨水利用、太陽光発電など森の機能も大切にしています。

住所:〒192-0363 東京都八王子市別所1-73
最寄り駅:京王相模原線「南大沢駅」下車 徒歩18分(バス有)
最寄り駅からのアクセスマップ▷▶ せいがの森こども園(Googlemapが開きます)


千代田せいが保育園
八王子市大和田に本部を持つ省我会は1979年に「省我保育園」を創設して始まり、千代田せいが保育園は、省我会4つ目の園として2019年4月に開園しました。スタイリッシュな現代版の「蔵」をイメージした園舎、太陽光パネル発電など新しい技術を園舎に導入してます。

住所:〒101-0033 東京都千代田区神田岩本町15-7
最寄り駅:都営新宿線「岩本町駅」下車 徒歩2分
最寄り駅からのアクセスマップ▷▶ 千代田せいが保育園(Googlemapが開きます)


甲ノ原保育園
東京都の郊外の住宅地にある大型保育園。平成11年から異年齢児保育を始めました。地域に信頼を築いていた伝統ある保育を一変させたため大変さはありましたが、今では見守る保育の実践を古い園舎を少しずつ改装しながら進めています。

住所:〒192-0015 東京都八王子市中野町2517-2
最寄り駅:JR中央線「西八王子駅」下車 約3.1km(バス有)
最寄り駅からのアクセスマップ▷▶ 甲ノ原保育園(Googlemapが開きます)


橋本りんごこども園
相模原市の民営化第1号として開園。東京や横浜のベッドタウンのため通勤時間も含め子どもの保育時間が長い。園長・主任以外は異年齢児保育も見守る保育も経験していない職員で一から始めました。

住所:〒239-1103 神奈川県相模原市橋本1-12-25
最寄り駅:京王相模線・JR横浜線「橋本駅」下車 徒歩9分
最寄り駅からのアクセスマップ▷▶ 橋本りんごこども園(Googlemapが開きます)


さくらしんまち保育園
『楽しく美味しい給食』を方針の1つに掲げ、一人ひとりを大切にする食事環境作りを目指しています。園庭のない都市型保育園ならではの室内環境作りとチーム保育を大切にしています。書籍『さくらしんまち保育園の給食レシピ(メディアファクトリー刊)』も併せてご覧頂けると幸いです。

住所:〒154-0015 東京都世田谷区桜新町2-29-3
最寄り駅:東急田園都市線「桜新町駅」下車 徒歩9分
最寄り駅からのアクセスマップ▷▶ さくらしんまち保育園(Googlemapが開きます)


幼保連携型認定こども園せいび
地域の子ども、おとな、そしてスタッフ…ひとりひとりの毎日が大事にされて、みんなが心地よくなれる居場所を作っています。従来型の園舎、園庭などの保育環境をこの10余年で「子どもの都合」にリニューアルし、「ホンモノ」の感動を軸に、対話で繋がる保育を目指しています。

住所:〒192-0364 東京都八王子市南大沢5-12
最寄り駅:京王相模原線「南大沢駅」下車 徒歩13分
最寄り駅からのアクセスマップ▷▶ 幼保連携型認定こども園せいび(Googlemapが開きます)


新宿こだま保育園
平成23年4月に新宿区私立認可保育園整備事業(民営化)により誕生した保育園です。新宿せいが子ども園から徒歩20分の近隣にあり、一時保育・病後児保育を併設しています。同法人の児玉保育園で培った「見守る保育」を実践しています。子どもたちの様子や「見守る保育」を当初より考えて設定した環境をご覧ください。

住所:〒161-0032 東京都新宿区中落合4丁目25-19
最寄り駅:都営大江戸線「落合南長崎駅」下車 徒歩7分 
最寄り駅からのアクセスマップ▷▶ 新宿こだま保育園(Googlemapが開きます)


駒沢こだま保育園
待機児童対策として世田谷に開園した駒沢こだま保育園。都内特有のコンパクトな空間ながら、園のテーマである「じりつと協力」が自然に身につくような工夫が保育環境の随所に取り入れられています。

住所:〒 154-0012 東京都世田谷区駒沢2丁目46-9
最寄り駅:東急田園都市線「駒沢大学駅」下車 徒歩9分
最寄り駅からのアクセスマップ▷▶ 駒沢こだま保育園(Googlemapが開きます)


三茶こだま保育園
一人ひとりの発達を考慮した「人とのかかわり力」、「自分に自信がもてる」環境を大切にし、子どもが本来持っている能力を信じて、引き出し育むことを目指しています。見守る保育を意図して設計した建築と、手作りで工夫した室内構成をご覧下さい。

住所:〒154-0011 東京都世田谷区上馬5-39-2
最寄り駅:東急世田谷線「若林駅」下車 徒歩9分/東急田園都市線・東急世田谷線「三軒茶屋駅」下車 徒歩13分
若林駅からのアクセスマップ▷▶ 三茶こだま保育園(Googlemapが開きます)
三軒茶屋駅からのアクセスマップ▷▶ 三茶こだま保育園(Googlemapが開きます)


しんじゅくいるまこども園
子ども一人ひとりの特性に応じ、発達の課題に配慮しながら、子どもが自発的、意欲的に関われるような環境を用意し、総合的な保育を展開します。「子どもの遊び=学び」と考え、子どもたちが自ら課題を見つけ選択し、子ども同士が関わりながら生きる力をはぐくむ保育が特徴です。

住所:〒162-8655 東京都新宿区戸山1-21-1(国立国際医療研究センター内)
最寄り駅:都営地下鉄大江戸線「若松河田駅」下車 徒歩6分/東京メトロ東西線「早稲田駅」下車 徒歩13分
若松河田駅からのアクセスマップ▷▶ しんじゅくいるまこども園(Googlemapが開きます)
早稲田駅からのアクセスマップ▷▶ しんじゅくいるまこども園(Googlemapが開きます)


栄町保育園
小規模保育園の良さを活かしたオープンスペースの環境で発達の連続性を保障しています。保育を通し、子ども・保育者・建物が共に育つ環境づくりを考え、見守る保育を通して表現にも力を入れています。

住所:〒173-0015 東京都板橋区栄町26番1号
最寄り駅:東武東上線「大山駅」下車 徒歩6分
最寄り駅からのアクセスマップ▷▶ 栄町保育園(Googlemapが開きます)


主催:保育環境研究所ギビングツリー

臥竜塾ブログ