2025年 6月

ギビングツリー主催 見守る保育 藤森メソッド® GTサミット2025

2025/06/20

見守る保育 藤森メソッド® GTサミット2025 開催概要

保育理念を共有する理事長・園長先生が全国から集い、ざっくばらんに語り合えるセミナーです。
社会の変化をふまえ、子どもの育ちや社会のニーズに寄り添ったこれからの保育の姿を共に考えましょう。

セミナーパンフレット

※PDFはこちら

開催内容

■開催日:2025年8月25日(月)~26日(火)
■会 場:(ワイム貸会議室高田馬場)3階Room3C
■参加方法:会場でのオフライン参加のみ
ディスカッションを含むプログラムのためオンライン参加はありません     
■定 員:70名
■参加資格:GT園(見守る保育 藤森メソッドを実践する園長などのリーダー)
■園見学(希望者のみ):新宿せいが子ども園
■費 用:20,000円(税込)  / 名
 ※別途費用希望者のみ:情報交換会6,000円(税込) お弁当1,340円(税込)  
    

セミナーお申込みについて

6月25日(水)10時よりお申込を開始いたします。

お申込は こちら よりお願いいたします。

※お申込開始時刻より前にお申込フォームを開いて待機される場合は、開始時刻になりましたらブラウザの更新ボタンをクリックしてください。
更新をされないとページが切り替わりませんのでご注意ください。

情報交換会について
セミナー1日目17時30分より、レストラン Racines Organic Mejiro にて行います。
移動は各自にてお願いいたします。
◆セミナー会場から Racines Organic Mejiro までの移動手段
   電車:JR高田馬場駅 → JR目白駅 (所要時間:徒歩含め10~15分)
   タクシー:約1.4km(所要時間:約10分)
   徒歩:約1.4km(所要時間:約20分)

お弁当について
ご注文いただいた方にはセミナー2日目にお渡しいたします。

セミナープログラム

8月25日(月)セミナー1日目

9:30~12:00(希望者のみ)新宿せいが子ども園見学
13:00~13:30受付(会場:ワイム貸会議室高田馬場 3階Room3C)
13:30~15:00講演 首藤 若菜氏(立教大学経済学部経済政策学科 教授)
15:00~15:30質疑応答
15:30~15:45休憩
15:45~16:15解説 藤森代表
16:15~16:30GT事業説明
17:30~19:30(希望者のみ)情報交換会
19:30終了


8月26日(火)セミナー2日目

9:30~10:00受付(会場:ワイム貸会議室高田馬場 3階Room3C)
10:00~11:30講演 藤森 平司代表
11:40~13:00昼食(申込いただいた方はお弁当をお渡しします)   
13:00~14:30ディスカッション
14:30~15:00質疑応答 
15:00終了

※スケジュールは変更する場合がございます。予めご了承ください。


主催:保育環境研究所ギビングツリー

第6回 全国実践研究大会in長野

2025/06/05

今回で6回目になります。全国実践研究大会in長野のお知らせです。

月日:2025年8月22日(金)23日(土)

場所:勤労者女性会館しなのき (長野市大字鶴賀西鶴賀町1481-1)

申込締切:2025年7月18日(金)

申込先:トラベルミューくまなん

    ※申込方法「申込書」をダウンロードしていただき、F A Xとなります。

     申込の際「ホテル宿泊案内」も使用しますので、合わせてダウンロードをお願いします。

【研修内容】

1日目の午前中は8園の中から見学を選択していただきます。

そして、午後からは記念講演・基調講演・トークセッションなど、企画しております。

2日目には恒例の実践発表があり、7園にしていただきます。

※研修詳細はリーフレットを参照してください

長野の地で、多くの方のご参加をお待ちしております。

ぜひ、参加申し込みをお願いします!

【補足情報】

記念講演をしていただく武田育夫氏は現長野県教育長を務められています

武田氏は長野県内の公立の伊那小学校・中学校の校長先生を歴任されています。

伊那小学校の実践はチャイムも時間割もない子ども主体の学びの実践が戦前の昔から行われています。

伊那小学校等の実践を主導する信濃教育会の会長等の役職を経て、現職に就かれています。

武田氏の記念講演では「伊那小学校の実践〜共に学び共に生きる〜」と題し、伊那小学校の実践をご講演いただきます。

私たちが藤森メソッドで目指す、乳幼児期で大切にする子ども主体の育ちが、公立の小学校の実践として具体的につながる貴重な機会です。

1日目の最後には藤森先生と武田氏のトークセッションを企画しています。

「令和の日本型学校教育」が示され、変革の教育現場でこれからの具体的実践の道筋を感じることができることと思います。

臥竜塾ブログ